本日はご来場いただき誠にありがとうございます。
ピタパタとしては2回目の公演です。それ以前の活動のすべてを含め、はじめて、いわゆる“原作もの”に挑戦しました。

 

原作者の萩原朔太郎は言わずと知れた大詩人。「日本近代史の父」と称されますが、四編の短篇小説を書き残してもいます。中でもとりわけ人気のある『猫町』を、今回かなり大胆に脚色して上演台本を作成しました。
(台本は受付で販売しています。お帰りの際にお手にとっていただけると幸いです。)

 

私と氏とは同郷です。時を隔てて両者の記憶に同じ「利根川」が流れています。だから、というわけではないでしょうが、さまざまな参考文献を繰るうち、ちょっと“困った”この文学者が、他人とは思えなくなりました。

 

さて、まもなく開演いたします。
入り組んだ路地のような、迷路のような物語。いっそ迷子になってみるのも一興かと思います。
どうぞ最後までごゆっくり、くつろいでお楽しみください。

2013年4月吉日

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